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1954-1975 (182)
1975-1989 (5)

2016年11月19日

ベトナム共和国軍陸軍部隊一覧

また一覧表系。
地方軍、特殊部隊と来たら、正規の陸軍部隊をやらない訳にはいかないですよね。
まだ創設年や支援部隊など調べ切れていない部分はありますが、陸上戦闘部隊に関しては大隊単位まで大体(笑)網羅出来てると思います。

軍団師団旅団・連隊・群大隊・中隊
第1軍団第21機動群 (1953-1954)
第21師団 (1954-1955)
第1歩兵師団 (1955-)
第1歩兵連隊第1歩兵大隊(1/1)
第2歩兵大隊(2/1)
第3歩兵大隊(3/1)
第4歩兵大隊(4/1)
第2歩兵連隊
※11/1971 SD3BBへ異動
第1歩兵大隊(1/2)
第2歩兵大隊(2/2)
第3歩兵大隊(3/2)
第4歩兵大隊(4/2)
第3歩兵連隊第1歩兵大隊(1/3)
第2歩兵大隊(2/3)
第3歩兵大隊(3/3)
第4歩兵大隊(4/3)
第51歩兵連隊第1歩兵大隊(1/51)
第2歩兵大隊(2/51)
第3歩兵大隊(3/51)
第4歩兵大隊(4/51)
第54歩兵連隊 (6/1968-)第1歩兵大隊(1/54)
第2歩兵大隊(2/54)
第3歩兵大隊(3/54)
第4歩兵大隊(4/54)
(師団付き)第10砲兵大隊
第11砲兵大隊
第12砲兵大隊
第14砲兵大隊
第7騎兵大隊 (1966-)
第1工兵大隊
第1衛生大隊
第101憲兵中隊
第1偵察中隊
強襲中隊
第32機動群 (1953-1954)
第32師団 (1954-1955)
第2歩兵師団 (1955-)
第4歩兵連隊第1歩兵大隊(1/4)
第2歩兵大隊(2/4)
第3歩兵大隊(3/4)
第4歩兵大隊(4/4)
第5歩兵連隊第1歩兵大隊(1/5)
第2歩兵大隊(2/5)
第3歩兵大隊(3/5)
第4歩兵大隊(4/5)
第6歩兵連隊第1歩兵大隊(1/6)
第2歩兵大隊(2/6)
第3歩兵大隊(3/6)
第4歩兵大隊(4/6)
(師団付き)第20砲兵大隊
第21砲兵大隊
第22砲兵大隊
第23砲兵大隊
第4装甲連隊 (1955-1963)
第4騎兵大隊 (1963-)
第2工兵大隊
第102憲兵中隊
第3歩兵師団 (1971-)第56歩兵連隊第1歩兵大隊(1/56)
第2歩兵大隊(2/56)
第3歩兵大隊(3/56)
第4歩兵大隊(4/56)
第57歩兵連隊第1歩兵大隊(1/57)
第2歩兵大隊(2/57)
第3歩兵大隊(3/57)
第4歩兵大隊(4/57)
第2歩兵連隊 (11/1971-)
※1971年第1歩兵師団より編入
第1歩兵大隊(1/2)
第2歩兵大隊(2/2)
第3歩兵大隊(3/2)
第4歩兵大隊(4/2)
(師団付き)第30砲兵大隊
第31砲兵大隊
第32砲兵大隊
第33砲兵大隊
第11騎兵大隊 (1968-)
第3工兵大隊
第3衛生大隊
第103憲兵中隊
(第1軍団レンジャー)第1レンジャー群 (1966-1973)
第12レンジャー群 (1973-)
第21レンジャー大隊
第37レンジャー大隊
第39レンジャー大隊
第11レンジャー群 (1973-)第68国境レンジャー大隊 (1970-)
第69国境レンジャー大隊 (1970-)
第70国境レンジャー大隊 (1970-)
第14レンジャー群 (1973-)第77国境レンジャー大隊 (1970-)
第78国境レンジャー大隊 (1970-)
第79国境レンジャー大隊 (1970-)
第15レンジャー群 (1973-)第60国境レンジャー大隊
第61国境レンジャー大隊(1970-)
第94国境レンジャー大隊 (1970-)
※1973年第4軍団より編入
第87国境レンジャー大隊 (1970-)
※1974年 第8レンジャー群に異動
第1騎兵旅団 (1968-)第17騎兵大隊 (1968-)
第20騎兵大隊 (1972-)
(第1軍団砲兵)第1砲兵大隊
第3砲兵大隊
第44砲兵大隊
第64砲兵大隊
第101砲兵大隊
第102砲兵大隊
第105砲兵大隊
第1憲兵大隊
第1海軍管区
第1空軍師団
第2軍団第2軽師団 (1955-1956)
第4軽師団 (1955-1956)
第12軽師団 (1956-1959)
第14軽師団 (1956-1959)
第22歩兵師団 (1959-)
第40歩兵連隊第1歩兵大隊(1/40)
第2歩兵大隊(2/40)
第3歩兵大隊(3/40)
第4歩兵大隊(4/40)
第41歩兵連隊
※1973年 SD23BBへ異動
第1歩兵大隊(1/41)
第2歩兵大隊(2/41)
第3歩兵大隊(3/41)
第4歩兵大隊(4/41)
第24特殊戦団
第42歩兵連隊 (1969-)
※1969年SD22BBへ編入
第1歩兵大隊(1/42)
第2歩兵大隊(2/42)
第3歩兵大隊(3/42)
第4歩兵大隊(4/42)
第47歩兵連隊第1歩兵大隊(1/47)
第2歩兵大隊(2/47)
第3歩兵大隊(3/47)
第4歩兵大隊(4/47)
(師団付き)第220砲兵大隊
第221砲兵大隊
第222砲兵大隊
第223砲兵大隊
第14騎兵大隊 (1968-)
第22工兵大隊
第22衛生大隊
第22偵察中隊
第5軽師団 (1955-1956)
第15軽師団 (1956-1959)
第23歩兵師団 (1959-)
第41歩兵連隊
※1973年 SD22BBより編入
第1歩兵大隊(1/41)
第2歩兵大隊(2/41)
第3歩兵大隊(3/41)
第4歩兵大隊(4/41)
第44歩兵連隊第1歩兵大隊(1/44)
第2歩兵大隊(2/44)
第3歩兵大隊(3/44)
第4歩兵大隊(4/44)
第45歩兵連隊第1歩兵大隊(1/45)
第2歩兵大隊(2/45)
第3歩兵大隊(3/45)
第4歩兵大隊(4/45)
第53歩兵連隊第1歩兵大隊(1/53)
第2歩兵大隊(2/53)
第3歩兵大隊(3/53)
第4歩兵大隊(4/53)
(師団付き)第230砲兵大隊
第231砲兵大隊
第232砲兵大隊
第233砲兵大隊
第8騎兵大隊 (1966-)
第23工兵大隊
第23偵察中隊
第23政治戦中隊
第2騎兵旅団 (1971-)第19騎兵大隊 (1971-)
第21騎兵大隊 (1972?-)
(第2軍団砲兵)第4砲兵大隊
第37砲兵大隊
第63砲兵大隊
第69砲兵大隊
第103砲兵大隊
(第2軍団レンジャー)第2レンジャー群 (1966-1973)
第23レンジャー群 (1973-)
第11レンジャー大隊
第22レンジャー大隊
第23レンジャー大隊
第21レンジャー群 (1973-)第72国境レンジャー大隊 (1970-)
第89国境レンジャー大隊 (1970-)
第96国境レンジャー大隊 (1971-)
第22レンジャー群 (1973-)第62国境レンジャー大隊 (1970-)
第88国境レンジャー大隊 (1970-)
第95国境レンジャー大隊 (1970-)
第24レンジャー群 (1973-)第63国境レンジャー大隊 (1970-)
第81国境レンジャー大隊 (1970-)
第82国境レンジャー大隊 (1970-)
第25レンジャー群 (1973-)第67国境レンジャー大隊 (1970-)
※1973年第2軍団より編入
第76国境レンジャー大隊 (1970-)
※1973年第2軍団より編入
第90国境レンジャー大隊 (1970-)
?第71国境レンジャー大隊 (1970-)
?第80国境レンジャー大隊 (1970-)
第2憲兵大隊
第2海軍管区
第2空軍師団
第6空軍師団
第3軍団第6軽師団 (1955-1956)
第3野戦師団 (1956-1959)
第5歩兵師団 (1959-)
第7歩兵連隊第1歩兵大隊(1/7)
第2歩兵大隊(2/7)
第3歩兵大隊(3/7)
第4歩兵大隊(4/7)
第8歩兵連隊第1歩兵大隊(1/8)
第2歩兵大隊(2/8)
第3歩兵大隊(3/8)
第4歩兵大隊(4/8)
第9歩兵連隊第1歩兵大隊(1/9)
第2歩兵大隊(2/9)
第3歩兵大隊(3/9)
第4歩兵大隊(4/9)
(師団付き)第50砲兵大隊
第51砲兵大隊
第52砲兵大隊
第53砲兵大隊
第1装甲連隊 (1955-1963)
第1騎兵大隊 (1963-)
第5工兵大隊
第5偵察中隊
第10歩兵師団 (1965-1967)
第18歩兵師団 (1967-)
第43歩兵連隊第1歩兵大隊(1/43)
第2歩兵大隊(2/43)
第3歩兵大隊(3/43)
第4歩兵大隊(4/48)
第48歩兵連隊第1歩兵大隊(1/48)
第2歩兵大隊(2/48)
第3歩兵大隊(3/48)
第4歩兵大隊(4/48)
第52歩兵連隊第1歩兵大隊(1/52)
第2歩兵大隊(2/52)
第3歩兵大隊(3/52)
第4歩兵大隊(4/52)
(師団付き)第180砲兵大隊
第181砲兵大隊
第182砲兵大隊
第183砲兵大隊
第5騎兵大隊 (1963-)
第18工兵大隊
第18偵察中隊
第18憲兵中隊
第25歩兵師団 (1962-)第46歩兵連隊第1歩兵大隊(1/46)
第2歩兵大隊(2/46)
第3歩兵大隊(3/46)
第4歩兵大隊(4/46)
第49歩兵連隊第1歩兵大隊(1/49)
第2歩兵大隊(2/49)
第3歩兵大隊(3/49)
第4歩兵大隊(4/49)
第50歩兵連隊第1歩兵大隊(1/50)
第2歩兵大隊(2/50)
第3歩兵大隊(3/50)
第4歩兵大隊(4/50)
(師団付き)第250砲兵大隊
第251砲兵大隊
第252砲兵大隊
第253砲兵大隊
第10騎兵大隊 (1966-)
第25工兵大隊
第25通信大隊
第25偵察中隊
第3強襲団 (1974-)第3騎兵旅団 (1970-)第15騎兵大隊 (1968-1974)
第315戦闘団 (1974-)
第18騎兵大隊 (1968-1974)
第318戦闘団 (1974-)
第22騎兵大隊 (1974?)
第322戦闘団 (1974-)
第33レンジャー群 (1973-)第64国境レンジャー大隊 (1970-)
第83国境レンジャー大隊 (1970-)
第92国境レンジャー大隊 (1970-)
(第3軍団レンジャー)第3レンジャー群 (1966-1973)
第31レンジャー群 (1973-)
第31レンジャー大隊
第36レンジャー大隊
第52レンジャー大隊
第5レンジャー群 (1966-1973)
第32レンジャー群 (1973-)
第30レンジャー大隊
第33レンジャー大隊
第38レンジャー大隊
第6レンジャー群 (1968-)
※1974年総合予備部隊へ異動
第34レンジャー大隊
第35レンジャー大隊
第51レンジャー大隊
第65国境レンジャー大隊 (1970-)
第73国境レンジャー大隊 (1970-)
第74国境レンジャー大隊 (1970-)
第84国境レンジャー大隊 (1970-)
※1974年第8レンジャー群へ異動
第91国境レンジャー大隊 (1970-)
第97国境レンジャー大隊 (1970-)
※1975年第9レンジャー群へ異動
(第3軍団砲兵)第4砲兵大隊
第61砲兵大隊
第104砲兵大隊
第3憲兵大隊
第3海軍管区
第3河川管区
第3空軍師団
第5空軍師団
第4軍団第7機動群 (1953-1955)
第7軽師団 (1955-1956)
第7野戦師団 (1956-1959)
第7歩兵師団 (1959-)
第10歩兵連隊第1歩兵大隊(1/10)
第2歩兵大隊(2/10)
第3歩兵大隊(3/10)
第4歩兵大隊(4/10)
第11歩兵連隊第1歩兵大隊(1/11)
第2歩兵大隊(2/11)
第3歩兵大隊(3/11)
第4歩兵大隊(4/11)
第12歩兵連隊第1歩兵大隊(1/12)
第2歩兵大隊(2/12)
第3歩兵大隊(3/12)
第4歩兵大隊(4/12)
(師団付き)第70砲兵大隊
第71砲兵大隊
第72砲兵大隊
第73砲兵大隊
第6騎兵大隊 (1963-)
第7工兵大隊
第7衛生大隊
第7通信大隊
第7偵察中隊
第107憲兵中隊
第9歩兵師団 (1962-)第14歩兵連隊第1歩兵大隊(1/14)
第2歩兵大隊(2/14)
第3歩兵大隊(3/14)
第4歩兵大隊(4/14)
第15歩兵連隊第1歩兵大隊(1/15)
第2歩兵大隊(2/15)
第3歩兵大隊(3/15)
第4歩兵大隊(4/15)
第16歩兵連隊第1歩兵大隊(1/16)
第2歩兵大隊(2/16)
第3歩兵大隊(3/16)
第4歩兵大隊(4/16)
(師団付き)第90砲兵大隊
第91砲兵大隊
第92砲兵大隊
第93砲兵大隊
第2装甲連隊 (1955-1963)
第2騎兵大隊 (1963-)
第9工兵大隊
第9衛生大隊
第9通信大隊
第9憲兵中隊
第9偵察中隊
第11歩兵連隊 (1954-1955)
第1軽師団 (1955-1956)
第3軽師団 (1955-1956)
第11軽師団 (1956-1959)
第13軽師団 (1956-1959)
第21歩兵師団 (1959-)
第31歩兵連隊第1歩兵大隊(1/31)
第2歩兵大隊(2/31)
第3歩兵大隊(3/31)
第4歩兵大隊(4/31)
第32歩兵連隊第1歩兵大隊(1/32)
第2歩兵大隊(2/32)
第3歩兵大隊(3/32)
第4歩兵大隊(4/32)
第33歩兵連隊第1歩兵大隊(1/33)
第2歩兵大隊(2/33)
第3歩兵大隊(3/33)
第4歩兵大隊(4/33)
(師団付き)第210砲兵大隊
第211砲兵大隊
第212砲兵大隊
第213砲兵大隊
第9騎兵大隊 (1966-)
第21工兵大隊
第4騎兵旅団 (1969-)第12騎兵大隊 (1968-)
第16騎兵大隊 (1968-)
(第4軍団砲兵)第47砲兵大隊
第67砲兵大隊
第68砲兵大隊
第4軍団レンジャー第4レンジャー群 (1966-)
※1974年総合予備部隊へ異動
第42レンジャー大隊
第43レンジャー大隊
第44レンジャー大隊
第66国境レンジャー大隊 (1970-)
第67国境レンジャー大隊 (1970-)
※1973年第25レンジャー群へ異動
第75国境レンジャー大隊 (1970-)
第76国境レンジャー大隊 (1970-)
※1973年第25レンジャー群へ異動
第85国境レンジャー大隊 (1970-)
※1974年第7レンジャー群へ異動
第86国境レンジャー大隊 (1970-)
※1974年第8レンジャー群へ異動
第93国境レンジャー大隊 (1970-)
※1975年第9レンジャー群へ異動
第94国境レンジャー大隊 (1970-)
※1973年第15レンジャー群へ異動
第98国境レンジャー大隊 (1970-)
※1975年第9レンジャー群へ異動
第4憲兵大隊
第4海軍管区
第5海軍管区
第4河川管区
第4空軍師団
首都特別管区隊(儀仗部隊)
第6憲兵大隊
(総合予備部隊)GAP3 (1954-1955)
空挺群 (1955-1959)
空挺旅団 (1959-1965)
空挺師団 (1965-)
第1空挺旅団第1空挺大隊 (1951-)
第8空挺大隊 (1961-)
第9空挺大隊 (1965-)
第1砲兵大隊 (1968-)
第1偵察中隊 (1968-)
第2空挺旅団第5空挺大隊 (1953-)
第7空挺大隊 (1953-1955, 1961-)
第11空挺大隊 (1967-)
第2砲兵大隊 (1967-)
第2偵察中隊 (1968-)
第3空挺旅団第2空挺大隊 (1965-)
第3空挺大隊 (1952-)
第6空挺大隊 (1954-)
第3砲兵大隊 (1968-)
第3偵察中隊 (1968-)
第4空挺旅団 (1974-)第12空挺大隊 (1974-)
第14空挺大隊 (1974-)
第15空挺大隊 (1974-)
(師団付き)空挺支援大隊 (1954-)
空挺通信大隊
空挺工兵大隊
空挺衛生大隊
海兵群 (1956-1965)
海兵旅団 (1965-1968)
海兵師団 (1968-)
第147海兵旅団第1海軍歩兵大隊
第1海兵大隊
第4海兵大隊 (1961-)
第7海兵大隊 (1969-)
第147偵察中隊
第1砲兵大隊
第258海兵旅団第2海軍歩兵大隊 (1955-)
第2海兵大隊
第5海兵大隊 (1964-)
第8海兵大隊 (1969-)
第258偵察中隊
第2砲兵大隊
第369海兵旅団第3海軍歩兵大隊 (1957-)
第3海兵大隊
第6海兵大隊 (1967-)
第9海兵大隊 (1970-)
第369偵察中隊
第3砲兵大隊
第468海兵旅団第14海兵大隊
第16海兵大隊
第18海兵大隊
第468偵察中隊
第4砲兵大隊
(師団付き)偵察中隊
第202憲兵中隊
第91空挺コマンド大隊 (1964-1968)
第81空挺コマンド大隊 (1968-1970)
第81空挺コマンド群 (1970-)
第1戦術司令部 (1975-)
第2戦術司令部 (1975-)
第3戦術司令部 (1975-)
第811部隊 (1975-)
第812部隊 (1975-)
第813部隊 (1975-)
第814部隊 (1975-)
デルタ偵察チーム (1964-1968)
偵察中隊 (1968-1975)
第815部隊 (1975-)
(総合予備レンジャー)
※1974年 総合予備部隊として再編制、1975年 レンジャー師団創設予定のまま未完
第4レンジャー群 (1966-)
※1974年第4軍団より編入
第42レンジャー大隊
第43レンジャー大隊
第44レンジャー大隊
第6レンジャー群 (1968-)
※1974年第3軍団より編入
第34レンジャー大隊
第35レンジャー大隊
第51レンジャー大隊
第7レンジャー群 (1974-)第32レンジャー大隊
第58レンジャー大隊
第85国境レンジャー大隊 (1970-)
※1974年第4軍団より編入
第8レンジャー群 (1974-)第84国境レンジャー大隊 (1970-)
※1974年第3軍団より編入
第86国境レンジャー大隊 (1970-)
※1974年第4軍団より編入
第87国境レンジャー大隊 (1970-)
※1974年 第1軍団より編入
第9レンジャー群 (1975-)第93国境レンジャー大隊 (1970-)
※1975年第4軍団より編入
第97国境レンジャー大隊 (1970-)
※1975年第3軍団より編入
第98国境レンジャー大隊 (1970-)
※1975年第4軍団より編入
第5憲兵大隊



おまけ: インシグニアについて

ベトナム共和国軍というのは部隊章に非常にこだわりのある軍隊でして、米軍では通常連隊単位までしか部隊章を持たないのに対し、ベトナム陸軍は大隊単位(中には中隊まで)で部隊章が制定されているので、その種類は膨大です。そしてその一部が米国のベトナム共和国歴史協会 (Republic of Vietnam Historical Society)さんのサイトで公開されています。
歩兵師団・連隊・大隊 http://rvnhs.com/museum/arvninsignia.html

以下、歩兵師団、地方軍、空挺師団、レンジャー、海兵師団のインシグニアの種類についてまとめ中の図解。


 
レンジャーと海兵は、そのうち作ります。
  


2016年10月04日

ベトナム共和国軍年代別歩兵個人装備

※ 注 意 ※

ベトナム共和国軍(CIDG含む)では以下のM1956個人装備のうち、
エントレンチングツールカバーとフィールドパックは99.99%使われませんでした。
せっかくお金をかけて軍装をそろえても、これらを装備に加えた瞬間に間違った再現になります。
どうかご注意下さい。


念のため言っておくと、使用例が完全に無い訳ではありません。
この10年間、何万枚と当時の写真を見てきた中で、3例くらいは使用例を見つけました。
なので一応100%ではなく、99.99%としておきます。



---------------------  歩兵科  ---------------------
(Binh Chủng Bộ Binh)

  
▲1958年、1968年、1972年当時の師団章配置



[1948年~1950年代中頃]

(写真: 1951年ハノイ)

戦闘服:    仏軍半袖・半ズボンチノ制服
鉄帽:       なし
帽子:       仏軍サイドキャップ、Mle49ジャングルハット
靴:          仏軍アンクルブーツ、キャンバスブーツ(ブッシュ靴)
個人装備: 仏軍戦前期個人装備、Mle50s系個人装備、米軍M1936/M1945系個人装備
背嚢:   仏軍戦前期個人装備、仏軍TTA Mle51ミュゼットザック
小火器:    MAS36小銃、MAT49短機関銃、MAC24/29軽機関銃、
              M1カービン、M1928/M1短機関銃、M1918自動小銃、M1919機関銃、DF37/OF37手榴弾、MkII手榴弾、他


[1950年代初頭~1960年代初頭]

(写真: 1954年ハノイ)

戦闘服:    仏軍TTA47系戦闘服
鉄帽:       仏軍Mle51ヘルメット、米軍M1ヘルメット (擬装ネット)
帽子:       仏軍Mle49ジャングルハット、熱帯ベレー
靴:          仏軍アンクルブーツ、コンバットブーツ、キャンバスブーツ(ブッシュ靴)
個人装備: 仏軍Mle50s系個人装備、米軍M1936/M1945系個人装備
背嚢:   仏軍TTA Mle51ミュゼットザック、米軍M1945フィールドパック、M1942マウンテンリュック、
      M1943/M1944パックボード
小火器:    MAS36小銃、MAT49短機関銃、MAC24/29軽機関銃、
      M1カービン、M1928/M1短機関銃、M1918自動小銃、M1919機関銃、DF37/OF37手榴弾、MkII手榴弾、他


[1960年頃~1960年代頃]

(写真: [左]1963年、[右]1966年頃)

鉄帽:       仏軍Mle51ヘルメット、米軍M1ヘルメット (擬装なし、擬装ネット)
靴:          キャンバスブーツ(黒)キャンバスブーツ(カーキ)米軍コンバットブーツ
個人装備: 米軍M1945系個人装備、M1956個人装備
背嚢:   米軍M1945フィールドパック、M1942マウンテンリュック、M1943/M1944パックボード、
      ST-138キャリングハーネス
小火器:    M1ガランド小銃、M1903小銃、M1/M2カービン、M1A1短機関銃、M3A1短機関銃、M79グレネードランチャー、
      M1918自動小銃、M1919機関銃、MkII手榴弾、M26手榴弾、


[1967年頃~1975年]

(写真: 1973年)

鉄帽:       米軍/国産グランドトループスヘルメット  (擬装なし、擬装ネット、ミッチェル迷彩カバー手書き迷彩)
靴:          キャンバスブーツ(黒)米軍コンバットブーツ、ジャングルブーツ
背嚢:   ARVNラックサック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    XM16E1/M16A1小銃M79グレネードランチャー、M1918A2自動小銃、M1919A6機関銃、
      M60機関銃、M26手榴弾、


[1970年頃~1975年]

(写真: 1975年スンロク)

戦闘服:    アーミーグリーン2ポケット/4ポケット作戦服
鉄帽:       国産グランドトループスヘルメット  (擬装なし、ミッチェル迷彩カバー、手書き迷彩)
靴:          キャンバスブーツ(黒)米軍コンバットブーツ、ジャングルブーツ
個人装備: 米軍M1956個人装備、M1967個人装備、M69ボディーアーマー
背嚢:   ARVNラックサック、ST-138キャリングハーネス
小火器:    XM16E1/M16A1小銃(30rdマガジンあり)M79グレネードランチャー、M60機関銃、
              M26手榴弾、M67手榴弾、他


---------------------  レンジャー  ---------------------
(Biệt Động Quân)


[1960年代初頭~中頃]

(写真: 1965年頃)

鉄帽:       仏軍Mle51ヘルメット、米軍M1ヘルメット(手書き迷彩・黒豹擬装ネット)
靴:          キャンバスブーツ(黒)キャンバスブーツ(カーキ)米軍コンバットブーツ
個人装備: 米軍M1945系個人装備M1956個人装備
背嚢:   米軍M1945フィールドパック、米軍M1942マウンテンリュック、M1943/M1944パックボード、
      ST-138キャリングハーネス
小火器:    M1ガランド小銃、M1903小銃、M1/M2カービン、M1A1短機関銃、M3A1短機関銃、M79グレネードランチャー、
      M1918自動小銃、M1919機関銃、MkII手榴弾、他


[1960年代中頃~1960年代末]

(写真: 1960年代後半)

鉄帽:       米軍M1ヘルメット、米軍/国産グランドトゥループスヘルメット  (手書き迷彩・黒豹、擬装ネット、ミッチェル迷彩カバー)
靴:          キャンバスブーツ(黒)米軍コンバットブーツ、ジャングルブーツ
背嚢:   米軍M1945フィールドパックARVNラックサック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    M1ガランド小銃、M1/M2カービン、M1A1短機関銃、M3A1短機関銃、XM16E1/M16A1小銃
      M79グレネードランチャー、M1918自動小銃、M1919機関銃、M60機関銃、MkII手榴弾、M26手榴弾、


[1967年頃~1970年代初頭]

(写真: 1968年サイゴン)

戦闘服:    ERDLリーフ2ポケット作戦服
鉄帽:       米軍/国産グランドトゥループスヘルメット  (手書き迷彩・黒豹、擬装ネット、ミッチェル迷彩カバー)
靴:          キャンバスブーツ(黒)米軍コンバットブーツ、ジャングルブーツ
背嚢:   ARVNラックサック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    XM16E1/M16A1小銃M79グレネードランチャー、M1918自動小銃、M1919機関銃、
              M60機関銃、M26手榴弾、他


[1969年頃~1975年]

(写真: 1975年頃)

戦闘服:  レンジャーリーフ2ポケット/4ポケット作戦服
鉄帽:       国産グランドトループスヘルメット  (手書き迷彩※黒豹なし、ミッチェル/リーフ迷彩カバー)
靴:          キャンバスブーツ(黒)米軍コンバットブーツ、ジャングルブーツ
個人装備: 米軍M1956個人装備、M1967個人装備、M69ボディーアーマー
背嚢:   ARVNラックサック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    XM16E1/M16A1小銃(30rdマガジンあり)M79グレネードランチャー、M60機関銃、
              M26手榴弾、M67手榴弾、他


---------------------  空挺  ---------------------
(Nhẩy Dù)



[1951年~1960年代初頭]

(写真: 1955年サイゴン)

戦闘服:    仏軍TAP47系降下服、リザード迷彩TTA47系戦闘服、英軍ウェインドプルーフスモック、米軍ダックハンター戦闘服、他
鉄帽:       仏軍Mle51/Mle51TAPヘルメット、米軍M1/M1Cヘルメット (擬装ネット)
帽子:       仏軍Mle49ジャングルハット、空挺キャップ
靴:    仏軍アンクルブーツ、空挺ブーツ、キャンバスブーツ(ブッシュ靴)
個人装備: 仏軍Mle50s系一般/TAP個人装備、米軍M1936/M1945系個人装備
背嚢:   仏軍TAP Mle50ミュゼットザック、TTA Mle51ミュゼットザック、米軍M1942マウンテンリュック、
      米軍M1945フィールドパック、M1943/M1944パックボード
小火器:    MAS36CR39小銃、MAT49短機関銃、MAC24/29軽機関銃、M1カービン、M1/M2A1カービン
              M1928/M1短機関銃、M1918自動小銃、M1919機関銃、DF37/OF37手榴弾、MkII手榴弾、他


[1960年代初頭~]

(写真: [左]1962年、[右]1963年サイゴン)

戦闘服:    リザード迷彩TTA47系戦闘服、ブラッシュ2ポケット空挺型作戦服
鉄帽:       仏軍Mle51/Mle51TAPヘルメット、米軍M1/M1Cヘルメット (擬装ネット)
靴:    米軍空挺ブーツ、キャンバスブーツ(黒)キャンバスブーツ(カーキ)
個人装備: 米軍M1945系個人装備M1956個人装備
背嚢:   仏軍Mle50 TAPミュゼットザック、米軍M1942マウンテンリュック、
      米軍M1945フィールドパック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    M1ガランド小銃、M1903小銃、M1/M2カービン、M1/M2A1カービン、M1A1短機関銃AR-15小銃
      M79グレネードランチャー、M1918自動小銃、M1919機関銃、M60機関銃、MkII手榴弾、M26手榴弾、


[1960年代頃~1960年代末]

(写真: 1967年サイゴン)

戦闘服:  ブラッシュ2ポケット空挺型作戦服、シビリアンリーフ2ポケット空挺型作戦服
鉄帽:       米軍M1/M1Cヘルメット 、グランドトループスヘルメット一般/空挺用 (擬装なし、擬装ネット)
靴:    米軍空挺ブーツ、ジャングルブーツ
個人装備: M1956個人装備
背嚢:   米軍M1942マウンテンリュック、ARVNラックサック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    M1/M2カービン、M1/M2A1カービン、M1A1短機関銃AR-15小銃XM16E1/M16A1小銃
      M79グレネードランチャー、M1918自動小銃、M1919機関銃、M60機関銃、MkII手榴弾、M26手榴弾、


[1967年頃~1970年頃]

(写真: 1968年ケサン)

戦闘服:    ERDLリーフ2ポケット作戦服
鉄帽:       米軍/国産グランドトループスヘルメット一般/空挺用 (擬装なし、擬装ネット、手書き迷彩、ミッチェル迷彩カバー)
靴:          米軍空挺ブーツ、コンバットブーツ、ジャングルブーツ
個人装備: 米軍M1956個人装備、M52ボディーアーマー
背嚢:   ARVNラックサック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    XM16E1/M16A1小銃M79グレネードランチャー、M1918自動小銃、M1919機関銃、
              M60機関銃、M26手榴弾、他


[1969年頃~1975年]

(写真: 1969年)

戦闘服:  レンジャーリーフ2ポケット/4ポケット作戦服
鉄帽:       国産グランドトループスヘルメット一般/空挺用  (擬装なし、手書き迷彩、ミッチェル/レンジャーリーフ迷彩カバー)
靴:          米軍空挺ブーツ、コンバットブーツ、ジャングルブーツ
個人装備: 米軍M1956個人装備、M1967個人装備、M69ボディーアーマー
背嚢:   ARVNラックサック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    XM16E1/M16A1小銃(30rdマガジンあり)M79グレネードランチャー、M60機関銃、
              M26手榴弾、M67手榴弾、他

---------------------  海兵隊  ---------------------
(Thủy Quân Lục Chiến)



[1952年~1960年代初頭]

(写真: 1957年ホンサ諸島)

戦闘服:    仏軍TTA47系戦闘服
鉄帽:       仏軍Mle51ヘルメット、米軍M1ヘルメット (擬装ネット)
帽子:       仏軍Mle49ジャングルハット、熱帯ベレー
靴:          仏軍アンクルブーツ、コンバットブーツ、キャンバスブーツ(ブッシュ靴)
個人装備: 仏軍Mle50s系個人装備、米軍M1936/M1945系個人装備
背嚢:   仏軍TTA Mle51ミュゼットザック、米軍M1941パックシステム、M1945フィールドパック、
      M1942マウンテンリュック、M1943/M1944パックボード
小火器:    MAS36小銃、MAT49短機関銃、MAC24/29軽機関銃、
              M1カービン、M1928/M1短機関銃、M1918自動小銃、M1919機関銃、DF37/OF37手榴弾、MkII手榴弾、他


[1960年頃~1960年代頃]

(写真: 1962年ベトナム)

戦闘服:  タイガー2ポケット作戦服
鉄帽:       仏軍Mle51ヘルメット、米軍M1ヘルメット (ミッチェル迷彩カバー)
靴:          キャンバスブーツ(黒)キャンバスブーツ(カーキ)米軍コンバットブーツ
個人装備: 米軍M1945系個人装備、M1956個人装備
背嚢:   米軍M1941パックシステム、M1945フィールドパック、M1942マウンテンリュック、M1943/M1944パックボード、
      ST-138キャリングハーネス
小火器:    M1ガランド小銃、M1903小銃、M1/M2カービン、M1A1短機関銃、M3A1短機関銃、M79グレネードランチャー、
      M1918自動小銃、M1919機関銃、MkII手榴弾、M26手榴弾、


[1967年頃~1970年頃]

(写真: 1968年サイゴン)

戦闘服:    タイガー2ポケット作戦服ERDL2ポケット作戦服
鉄帽:       米軍/国産グランドトループスヘルメット (ミッチェル迷彩カバー)
靴:          米軍コンバットブーツ、ジャングルブーツ、キャンバスブーツ(黒)
個人装備: 米軍M1956個人装備、M52ボディーアーマー
背嚢:   ARVNラックサック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    XM16E1/M16A1小銃M79グレネードランチャー、M1918自動小銃、M1919機関銃、
              M60機関銃、M26手榴弾、他


[1970年頃~1975年]

(写真: 1972年フエ)

戦闘服:  タイガー2ポケット/4ポケット作戦服レンジャーリーフ2ポケット/4ポケット作戦服
鉄帽:       国産グランドトループスヘルメット (ミッチェル/レンジャーリーフ迷彩カバー)
靴:          米軍コンバットブーツ、ジャングルブーツ、キャンバスブーツ(黒)
個人装備: 米軍M1956個人装備、M1967個人装備、M69ボディーアーマー
背嚢:   ARVNラックサック、M1943/M1944パックボード、ST-138キャリングハーネス
小火器:    XM16E1/M16A1小銃(30rdマガジンあり)M79グレネードランチャー、M60機関銃、
              M26手榴弾、M67手榴弾、他


---------------------  地方軍・義勇軍  ---------------------
(Địa phương quânn-Nghĩa quân)


[1954年~1964年頃]

(写真: 1963年フバイ)

戦闘服:     民兵戦闘服(黒)、農作業服(黒)
鉄帽:    なし
帽子:        ジャングルハット、フィールドキャップ、その他民生品
個人装備: 仏軍Mle50s系個人装備、米軍M1936/M1945系個人装備
背嚢:   仏軍TTA Mle51ミュゼットザック
小火器:  MAS36小銃、MAT49短機関銃、M1903小銃、M1カービン、M1928/M1短機関銃、M3A1短機関銃、
      DF37/OF37手榴弾、MkII手榴弾、他


[1964年頃~1960年代末]

(写真: 1960年代後半)

徽章以外は同時代の陸軍歩兵部隊とほぼ同じ


[1967年頃~1975年]

(写真: 1969年)

徽章以外は同時代の陸軍歩兵部隊とほぼ同じ


------------------------------------------

以上で基本的な歩兵個人装備はほぼ押さえられたと思います。
約30年分の変遷をまとめたのでやたら装備の種類が多く見えますが、時代を区切って、
例えばハリウッド映画の影響で人気のある1960年代末であれば、最低限必要なのはこれだけです。

・2ポッケット作戦服(グリーンまたは迷彩)
・米軍ヘルメット
・ジャングルブーツ

レプリカ使えば、だいぶお安く揃っちゃいますね。
過去に何度か「南ベトナム装備は敷居が高い」という声を耳にした事がありますが、
それは単に共和国軍の軍装が日本語で紹介される機会が少ないために、何を揃えるべきか情報が出回っていないだけで、
それが分かってしまえば差し当たって難しい事はありません。
むしろ、常に実物やリプロが何かしら市場に存在している時点で、他の大多数の国の軍装よりもずっと敷居低いんです。
日本語の情報はここに書いたので、あとは当時の写真とにらめっこしてもらえば、大体把握できると思います。


インターネットで当時のベトナムの写真を探すのであれば、
flickrにあるmanhhai氏tommy japan氏のアルバムが最強なので超超お勧めです!

あと動画では、YoutubeチャンネルNgười Nhập CuộcがクリパスやAP通信のアーカイブなどからベトナム共和国関係の
動画をピックアップしているので、こんな映像が有ったのか!と毎回驚きの連続です。

いや~、インターネット様様face05
  


2016年09月28日

ベトベトマニア1966 -Operation Voting-


―エピローグ―
 1966年9月、民政移管の第一歩として制憲議会設置のための選挙が行なわれる。グエン・カオ・キ政権を盤石とする為の選挙である事は明らかであり、当然のごとく解放民族戦線と統一仏教会は反発。ボイコットを決め選挙妨害の為テロを繰り返していた。
 米軍は選挙に合わせ過去最大500波の空襲を行う北爆を決定。ベトベト地区でも選挙妨害を防ぎ投票率81%を守るための-Operation Voting-≪投票作戦≫が発令された。ベトナム共和国の未来を占うこの選挙を成功させるため戦いの火蓋が今切られる!
(ベトベトマニア公式サイト http://www.viet-viet.com/)


 投票を控え、サイゴンの参謀本部とMACVはカンボジア国境に近く、かねてよりベトコンの活動地域であったコーガン村における選挙活動の警備強化を命じた。警戒監視の為、多数の米軍部隊がコーガン村周辺に派遣されると共に、コーガン村に最も近いFSBサボイに駐屯する我々レンジャー大隊、空挺師団、オーストラリア陸軍および韓国海兵隊には、サボイ周辺の警戒任務が与えられる。
 しかし、南ベトナムの混乱を収めるはずだったこの選挙の裏は、ベトコンと通じる金権政治家と高級将校、そしてベトコン内のCIA内通者それぞれの思惑が交錯し、情勢は混迷を深めていった・・・









実は今回、迫撃砲班を真面目にやりたかったので、砲に関するコラムというか台本を作成してメンバーに配布しました。
元は2年前のアホカリで105mm榴弾砲の為に作ったものですが、今回はSAITAMA101さんの教練会で教わった迫撃砲班の行動についてもまとめてあります。
僕、本当は歩兵より砲兵の方が好きなんです。出来る事ならエアガン担いで歩くのではなく、一日中陣地の中で大砲を撃っていたいんです。

(ミリブロは画像ファイルしかアップロードできないんですね。もしこの資料を使いたいという要望があれば、どこかのローダーにPDFでアップするのでお気軽にコメントください。)

曲射砲の間接射撃について

射撃・無線交信の流れ

迫撃砲班の行動


と、やる気満々だったのですが、土曜日はあいにくの悪天候で、カーバイト用いるうちの迫撃砲は外に出せず。
また日曜日はFO(前進観測班)として、FDC(射撃指揮班)に見立てたうちのテント組と実際に無線交信して迫撃砲の射撃要求などをしようと考えていたのですが、打ち合わせが完全に不足しており、結局砲に関する事は何もできずに二日間が終わってしまった・・・。
次から何か企画をやる時は、楽しいおしゃべりを中断してでも企画を優先すると決意しました。
  


2016年07月20日

CIDG部隊指揮官ハ・キ・ラム大尉の経歴

前記事『CIDG計画の組織』の補足です。

 元ベトナム共和国陸軍大尉ハ・キ・ラム(Hà Kỳ Lam)氏のブログに、自身の経歴と当時の写真が掲載されていたので、その一部をご紹介します。ラム氏の軍歴は、1960年代~70年代にかけてCIDG(越語DSCĐ)部隊を指揮したLLĐB将校の典型であり、当時のLLĐBとCIDGの関係を示す良い例だと思います。

【本文・画像引用】
ハ・キ・ラム氏ブログ http://hakylam.com/?page_id=46

1960年 クアンナム省ホイアンで短期間教員を務める

▲教員時代のラム氏(1960年)

トゥドゥック予備士官学校13期卒業、陸軍少尉に任官
1963年 第22歩兵師団(コントゥン省ダクロタ)第40歩兵連隊第2大隊内の小隊長に着任
その後特殊部隊(LLĐB)へ異動。LLĐB将校として1964年から1970年まで国境LLĐBキャンプ(Căn cứ Biên phòng Lực Lượng Đặc Biệt)CIDGキャンプ・ストライク・フォースを指揮する。
※()内はキャンプ付き=CIDG計画担当グリーンベレー分遣隊

1964年 クアンナム省カムドク国境LLĐBキャンプ中隊長 (USSF A-105) 
1965年 クアンチ省ケサン国境LLĐBキャンプ中隊長(MACV-SOG FOB3)
1966年 トゥアティエン省アシャウ国境LLĐBキャンプ副指揮官
1966年 コントゥン省ダクサン国境LLĐBキャンプ指揮官(USSF A-245)
1967-1968年 プレイク省プレイメ国境LLĐBキャンプ指揮官(USSF A-255)
1968年 コントゥン省バンヘット国境LLĐBキャンプ指揮官
1968-1969年 コントゥン省ポレイクレン国境LLĐBキャンプ指揮官(USSF A-241)

LLĐB転科後(1964年)

ケサン国境LLĐBキャンプにて(1965年)

▲1968年当時のラム大尉

後に妻となるグエン・ティ・ニョンとサイゴンにて(1969年1月)

▲グリーンベレーマガジンに紹介されるラム大尉(1969年)
※この画像はグリーンベレーマガジンからの引用として英国の新聞に掲載されたものだが、キャプションに誤って1968年と記載されている

▲ポレイクレン国境LLĐBキャンプにて(1969年)

1970年、米軍グリーンベレーのベトナム撤退に伴いCIDG計画は終了し、国境LLĐBキャンプCIDG部隊はレンジャー科(BĐQ)に移管され、国境レンジャー(BÐQ Biên Phòng)へと改称される。
ラム大尉はBĐQに転科し、プレイク省の第81国境レンジャー大隊(旧・ドゥッコ国境LLĐBキャンプ)大隊長として引き続きCIDG部隊を指揮する。

▲作戦行動中のラム大尉(1970年11月)

▲大隊長として第81国境レンジャー大隊を閲兵するラム大尉(1971年)

1971-1974年 第3軍管区BĐQ司令部勤務
1974-1975年 アメリカ陸軍歩兵学校にて研修。IOAC-7/74(歩兵将校上級課程1974年7期)修了
1975年4月上旬 ベトナムに帰国

▲米国ジョージア州フォート・ベニング陸軍歩兵学校にて(1974年12月)

終戦後、共産政権に逮捕され収容所に6年間投獄される
1975-1976年 ビエンホア収容所(1年)
1976-1979年 ハノイ北西部ソンラ収容所(3年)
1979-1980年 ニェティン省タンキ収容所(2年)
1981年1月 釈放
1981年5月 家族を連れて47名の難民と共にボートでベトナムから脱出
3日後、公海上でフランスの貨物船に救助されシンガポールへ入港
1981年10月 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の第三国定住プログラムによってアメリカに定住

 
現在米国ニュージャージー州で暮らすラム氏(2012年)



<参考動画>
ドン・バ・シンLLĐB訓練センターにおけるCIDG隊員への教練 (1970年6月)





  


2016年01月17日

ボタン比較

柄にもなく、真面目に手持ちのベトナム共和国軍作戦服(戦闘服)の実物ボタンと、各社のレプリカのボタンを比較してみました。

※出来るだけ目で見た色味に近付くよう調整しましたが、それでも照明やモニター等の環境によって色は違って見えます。
※ボタンを外してまで正確に測る気はなかったので、厚みはなるべく厚そうな部分にノギスをつっこんで測った数値です。


今のところ、過去にチャーリーさんが制作した2ポケット緑色(肩当付き)作戦服に付いていたボタンが一番出来が良いと思います。
こうして並べてみると若干黄緑色が強い気もしますが、単体で見れば区別つかないレベル。なので僕はこのボタンを実物作戦服の補修用に使っています。
ただしチャーリー製作戦服はだいぶ昔に販売終了してますし、ボタン単体では出回ってないので入手困難です。
なので僕は長らく、色形の似たボタンということでMASHさんの米軍OG-107作業服用ボタンをメインの代用品として使ってきました。
しかしこのOG-107ボタンはパッと見違和感はありませんが、やはりよく見ると色味はベトナム軍のグリーン色と言うよりはOD色ですし、形も中心部が膨らんでいるので、その部分は妥協するしかありませんでした。
ところが一昨年、ついにクラッシファイドさんより2ポケット作戦服のレプリカが発売され、そのボタンも単体で買えるようになりました!→RVN 南ベトナム軍 ユニフォーム用 OD ボタン 20個セット レプリカ新品【DM便可】
現在唯一入手可能なベトナム軍ボタンのレプリカであり、補修や改造に大変重宝しています。ありがたや、ありがたや


しっかし、こうして見るとベトナム軍作戦服のレプリカって意外と多くのメーカーが作ってるんですね。
上記の他にもアメリカやフランス、香港、台湾などのメーカーからも発売されていましたし。
よくよく考えると、レプリカ軍服の豊富さで言えばベトナム軍は、軍装趣味の王道であるアメリカとナチス・ドイツの次くらいに恵まれているのかも。
まして同じインドシナ諸国でも、ラオスやカンボジアの軍服が商品化される見込みは皆無だし。
ラオス王国軍は出たら必ず買うんだけどなぁ。



おまけ (またいつもように、ただYoutube動画を貼るだけ)


▲ベトナム共和国海軍の訓練・教育とその指導に当たる米海軍軍事顧問 (1962年9月2日)
第一共和国(ジェム政権)期の海軍の動画はかなり珍しいと思います。


▲第25歩兵師団の戦闘 (ハウギア省, 1972年11月13日)


▲ベトコンによる国立報道センター爆弾テロ事件 (サイゴン, 1970年2月10日)


▲FSBダクトの砲兵とレンジャー部隊 (コントゥム省ダクト・トゥカイン, 1970年4月14日)


▲クアンチの戦い (クアンチ省クアンチ, 1972年8月7日)


▲カンボジア領内で作戦中のレンジャー部隊 (クメール共和国Krek, 1971年11月27日)


▲パトロール中の装甲騎兵部隊 (タイニン省, 1973年1月21日)
M48戦車を装備していることから、歩兵師団付きの騎兵大隊ではなく、軍団付き騎兵旅団の騎兵大隊(独立戦車大隊)のようです。


  


2016年01月05日

あけおめこ とよろ!

元日は、いつものベトナム寺で初詣。5年ほど前から、正月はこのお寺で過ごすのが習慣になってます。
今年は一緒に行く仲間も増えて、尼さんのベトナム語の説法を隣でリアルタイム翻訳してもらえて、とても有意義なものとなりました。
これで今年もベト充間違いなし!


半年前に、軍装ガイドは年内に仕上げたいって書いたけど、全然無理でしたね。
当初は歩兵・レンジャー・空挺・海兵の4兵科を一冊で紹介するつもりでしたが、その後載せたい情報が増えていって描かなくてはいけないイラストが増えすぎたので、形式を変えようと思います。
まず最初に歩兵部隊共通の『被服・個人装備』編を作っちゃって、その後に『歩兵師団・地方軍・レンジャー』編、次に『空挺・海兵』編など部隊ごとに作れば、毎回同じ話を書かなくて済むし、作業ペースも余裕が出るだろうと思索中。


昨年12月から急に忙しくなってしまい、1月も当分、自宅でゆっくりパソコンに向かう時間は無さそう。
なので、とりあえず最近ナイスな動画を次々YoutubeにアップしてくれているNgười Nhập Cuộc氏のチャンネルから、気になった動画を貼っていきます。(解説はまたいずれ)


空挺師団降下課程 (1969年10月4日 サイゴン キャンプ“ホアン・ホア・タム”空挺師団本部)



米軍アドバイザーによるベトナム空挺師団への講習会・模擬戦闘展示 (1968年9月9日)


空挺師団を視察するグエン・バン・チュー総統 (1971年3月31日クアンチ省ドンハ)



人民自衛団(NDTV)ビントイ村訓練校における女性隊員の射撃訓練 (1969年8月10日 ジアディン省ビントイ)


タイニン人民自衛団の射撃訓練 (1974年1月12日 タイニン省)



レンジャー訓練センターにおける訓練(1965年10月19日 カインホア省ドゥックミ)