2015年09月25日
タイの思い出 チェンマイ編その2
チェンマイ滞在二日目。
遅く起きて、昼にみんなで集まって若者に人気のお洒落レストランでランチ。
このチキンカツと揚げた葉っぱのやつ、超美味い。タイで一番美味かった料理はこれでした。(名前忘れたけど)
夜も他の店で同じ物食べちゃいました。
バンコクで世話になった人には悪いけど、やっぱ飯も自然も雰囲気も、全部チェンマイの方が好き。
なぜ定年後の海外移住先にチェンマイを選ぶ日本人が多いのかよく分かります。ここは良い所だ・・・
そのあと僕と数名はタイ式マッサージのお店に行ってきました。店の看板には漢字で『泰式按摩』と書いてあります。わかりやすい。
タイってもともと中華文化が濃い国なのでどこに行っても漢字を見ますが、中でもバンコクやチェンマイといった大都市では、お店の看板もだいたいタイ語・英語・中国語の三つが併記されていますね。
タイ語・英語は勉強しなきゃ分からないけど、中国語は漢字なのでなんとなく日本人にも分かって便利ですね。
タイ式マッサージは初めてだったんですが、感想は痛いが半分、気持ちいいが半分って感じでした。
痛かったら「もっとソフトに」と言えたのですが、どうせならプロに思う存分やってもらった方が効果有るだろうと思って、超痛いのを頑張って我慢しました。
なお、痛いのは太ももの筋肉を肘でグリグリやられる系だけで、他の全身の関節を指一本まで伸ばされたり、全身使ってコブラツイスト決められたり等は気持ちよかったです。
マッサージ屋の近くにゴジラがいた。ジャパニーズレストランの置物みたいです。
マッサージのあとは、カフェで駄弁りタイム。
この間、近くに古着屋があったのでミリタリー物でも無いかと見に行きました。
まぁあったのは日本でもよく見るハンター用ダックとか、米軍TCUとかぐらい。別に欲しいものは無いや。
ただ、明らかにCISOリュックと同じ生地・裁断で作られたリュックが壁にぶら下がってました。
よく見ると樹脂製バックル留めになってて細部がかなり異なるので、ベトナム戦争時代のものではなく戦後の民生品だと思いますが、ちょっと珍しいなと思いました。
あと、カッコイイ革ジャンが沢山売ってました。外の気温は38℃です。誰が買うんだ・・・(ミャンマーやラオス国境に面する山岳地帯では夜はけっこう気温が下がるらしいけど)
そして日が暮れ始めた頃に、チェンマイ名物サンデイマーケット(日曜市)に移動。
ここでまとめて家族や友達へのお土産を買いました。同じ品でも、やはりここの方が明らかにバンコクより値段安いです。
マーケットの道沿いにあるお寺にもお参り
地元の子供達が頭を丸めて体験出家していました。
敬虔な仏教国であるタイでは、ほとんどの男性がこうして子供のうちにお寺で仏門を学ぶのだそうです。
なおタイでは僧侶は男性のみが成れるものであって、女性信徒が出家しても尼僧という地位ではないそうです。
しかしタイは夜もクソ暑い。気温だけじゃなく湿度もすごい。
この蒸し暑さ、バルベルデに居た頃を思い出すぜ・・・と思ってら、醜い顔の宇宙人に襲われた。
宇宙人よ、君は既にマスクを取った状態だが、もう一つのマスクも出来るだけ早く外すことをお勧めする(熱中症的な意味で)
夕飯はスポーツバーのデカい版みたいな、野外の大型スクリーンでサッカーとか音楽ライブみながら飯食べるレストランで。
酔っ払った
後は寝るだけ
巨根オットのベッドに雑魚寝
なんか撮られてたらしい
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