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2016年09月08日

食の王子 神奈川へ行く

今年の2月、台湾を旅行した際に大変お世話になったSさんが先週来日したので、
今回は僕らが4日間、Sさんに同行して日本旅行をガイドさせていただきました。


台湾ではSさんに台南市塩水地区のロケット花火祭り"鹽水蜂炮"に準備の段階から一緒に参加させてもらったり、

重度の胃炎に罹り死にそうな僕を病院に連れて行ってくれたりと、何から何までお世話になりっぱなしでした。


来日1日目

あれから半年たった9月1日、Sさんが観光兼取材のため東京にやってきたので、羽田空港でお出迎え。
Sさんが来日するのはこれが3年ぶり3度目。(1回目は小学生の頃なのであまり記憶が無いそうですが)
飛行機が到着したのは夜だったので、この日は夕飯を食べて、新宿のホテルに送り届けて解散。

お土産にもらった台湾海兵隊(中華民国海軍陸戦隊)のキャップ。
Sさんは元陸戦隊で、このキャップは陸戦隊OB会で使われる公式アイテムです。
海軍陸戦隊のシンボルは米海兵隊のEGAの影響を受けたものですが、中央の黒い部分は中国大陸を表しています。
今でこそ台湾は台湾島独自の国家というアイデンティティを確立しつつありますが、
台湾軍はあくまでかつて大陸を統治していた中華民国国民革命軍の直系なので、
中国共産党に奪われた中国本土を奪還するという意思表示はいまだにシンボルマークに受け継がれています。



2日目

Sさんの希望で湘南へ。
なぜ湘南かと言うと、Sさんは漫画の『スラムダンク』と『湘南爆走族』が好きだから一度来てみたかったのだそうです。
ちなみに他の漫画では『魁!!男塾』も好きだと言ってました。見事にジャパニーズカルチャー輸出されてるなぁ(笑)
 僕はスラムダンク読んだ事ないのですが、Sさんは事前にアニメ版OPで有名な江ノ電 鎌倉高校前の踏切に行くと決めていたので同行。

着くと、そこは完全に観光スポットになってました。主に中国、台湾の若い旅行者が十数人いてみんな写真撮ってました。
外国でもそんなに人気だったのか。すげーなスラムダンク。

 次は再び江ノ電に載って江ノ島へ。まずボートで島の西側の岩場に行って、そこから島の中を歩きます。
思いのほか暑くて、階段を登っているうちに二人とも超汗だく。キツイ・・・。
お互い運動不足が祟り、景色なんて目に入らないくらいグロッキーになりながら階段を登りました。

でもお昼に食べたシラス丼は美味しかったです。

江ノ島の次は新江ノ島水族館へ。
すごく綺麗で、規模も大きくて見応えありました。

なお、Sさんは台北ウォーカーで記事を書くくらいのプロの料理人・グルメライターなので、
「あの魚は刺身にすると美味い!」「あれは高級魚だよ~!」と、
水槽を泳ぐお魚さんたちを完全に食材とみなしていました。
僕は、「なんで周りはカップルだらけなのに、俺は外人のおっさんと二人きりで来てるんだろう」と、一瞬しんみりしました。

水族館の次は横浜に移動し、中華街へ。
定番の関帝廟をお参りしたあとここで夕飯を食べたのですが、Sさんの希望で食べに行ったのは、
華やかな中華街のビルとビルの間の路地にひっそりと佇むこちらのお店。

見た目は正直、中華街らしからぬと言うか、日本中どこにでもありそうな昔ながらの地味~な中華料理屋さん。
また店内も、店の人の孫らしき小学生がテーブルで宿題やってるというパーフェクトなローカルさです。
しかし実はこちらは、日本に来た中国人の間で話題になるくらいの名店なのだそうです。
(店内には日本の有名人のサインも沢山飾ってあったので、知る人ぞ知るって感じの隠れ有名店っぽい)
Sさんもネットでその情報を知り、わざわざこの店に来るためだけに中華街に出向いたくらいです。
実際に食べてみて、確かに美味しいです。料理はいわゆる日本人向けの『中華』ではなく、ちゃんとした広東料理であるにもかかわらず、本場の味に馴染みの薄い僕のような人が食べても素直に美味しいと感じる、懐の深い味わいでした。

お腹も膨れたところで、このあとはSさんを新宿に送り届けて解散。
でも昨晩もそうだったけど、Sさんはこのあと日本に住んでいる台湾人の友達と再度ご飯を食べて、
さらにホテルに戻ってからも仕事として食レポ記事を書かなければならず、
連日睡眠時間が2時間というハードな旅を続ける事になります。

3日目・4日目に続く





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この記事へのコメント
お疲れ様です!

そーですか、台湾最高ですね。

私も行きましたが好いですね(笑)

台湾軍とは旧軍からの交流があるそうです

冷戦時代からも自衛隊とのかなり深い付き合いがあったそうです。(白団にも書いてあります。)今度九州にできる水陸機動団もかなり
台湾海兵隊をお手本にされているみたいです
台湾では。台北に空挺部隊を台南には海兵隊を設置しています。台湾をタテに分けています。
そうです日本も縦長なので東の習志野と
西の相浦と役割をわけています。台湾軍影響
です。自衛隊は戦略的に偶々だと言ってますが。お互いの連絡将校、士官、下士官は頻繁
交流があるみたいです。

話をしてくれた方は、叔父が台湾軍としてベトナム戦争したそうです。(高砂族の方でした)

ナム戦の台湾軍も好いですよ!

長くなりましたがではまた。
Posted by 寅と緑葉 at 2016年09月08日 04:51
寅と緑葉さん

旧軍との交流とは、台湾人と日本軍という意味でですか?
台湾軍=中華民国軍と日本軍は日中戦争で散々殺しあった仲であり、台湾軍はいまだに日本の侵略から中国を守った事をプライドにしている組織なので。
現代の台湾と日本はどちらも専守防衛で、軍が活動する領域は自国周辺に限られてますし、アメリカ軍との共同防衛が前提なのも同じなので、対中国に関しては同じような防衛思想なのも納得です。
Posted by タイガタイガ at 2016年09月08日 13:49
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