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2016年12月30日

2016年の思い出



2016年1月
例年通り元日に、ベトナム寺の陽暦節(Tết Dương lịch)に初詣。

2月
念願のアオヤイ着て元旦節(Tết Nguyên Đán)の初詣。

台湾の医療・健康保険制度を視察。(観光してたら急性胃腸炎になり病院を4回受診、注射を計8発射たれる)
でも気合いで鹽水蜂炮に参加。祭りの翌日、行程をギブアップして緊急帰国。

3月
雪で通行止めの道をスニーカーのまま歩いて進めという業務命令を忍耐で遂行。

4月
地方軍撮影会に参加。ヒルに脚を3カ所食われてブーツとズボンが血まみれになる。


一人フランス連合撮影会。上半身だけコスプレ

ベトベトマニアにレンジャーとして参加。

ベトベトでもフランス連合軍プチ撮影会。

4月30日、ダニエルおじさんの妹さんの店でお食事。

5月

数年ぶりに家族全員集まって庭でバーベキュー

6月

Sくん、Tくんとベトナムフェスティバル、江戸東京博物館に。
さらに翌日Sくんと東京国立博物館、ニコライ堂を周る。


『帰ってきたヒトラー』を鑑賞。出来が良すぎて笑えない映画。
現実に、世界はこの作品が警鐘を鳴らした通りの方向に進もうとしている。
中国もロシアもヨーロッパもアメリカも、そして日本も。
浅はかな大衆心理と結びついた国家権力がいかに邪悪で恐ろしいものか、今一度歴史を振り返ってみる必要があります。

7月

急遽ベトナムに行く事に。

現ドンナイ省スンロクに残る第18歩兵師団前線指揮所跡

ビエンホア国軍墓地の霊廟『死士殿(Tử Sĩ)』にお忍びで参拝。

なおベトナムでは、放し飼いの犬に餌をあげてたら手の指を噛まれてしまったので、帰国後ソッコー成田空港内の病院で狂犬病と破傷風のワクチンを接種。その後も計5回、2か月間に渡って継続的に狂犬病の予防注射を受ける羽目となりましたface07


アホカリ2016

8月

シン・ゴジラを観に行く。予想外の出来に度肝を抜かれる。以後、今までに計5回観ました。

9月

2月に台湾でお世話になったSさんが来日。恩返しに4日間同行して関東各地を案内しました。
http://ichiban.militaryblog.jp/e796527.html

ベトベトマニア。前回に引き続きレンジャーで参加。

10月

キャンプがてらプチ撮影会

11月

前線司令部撮影会
http://ichiban.militaryblog.jp/e815017.html

12月

2度目のアメリカ訪問。ケンタッキーでフリーメイソンおじさんとそのお友達にデカい銃をたくさん貸してもらう。

ジョージア州でアマチュア映画の撮影。僕はまさかのベトコンゲリラ役。
外は気温3℃。ベトナム戦争のはずなのに息が白い・・・。
しかも頭から血糊ぶっかけられて、滅茶苦茶寒かったです。

カリフォルニアに移動して、LAとリトルサイゴンで計5名の元ベトナム共和国軍将校の方々を取材&ドキュメンタリー撮影。
なかでも1975年4月30日の朝、ズォン・バン・ミン総統からの降伏命令を拒否して最期まで共産軍への抵抗を続けた第81空挺コマンドのファム・チャウ・タイ少佐(写真左)は、マスコミ嫌いなので普段はベトナム難民系メディアであっても取材は受けないそうですが、今回は若い世代の情熱に応えたいという事で、特別に我々の取材に応じて頂けました。
あと偶然にも、ロスの空港から載ったタクシーの運転手のおっちゃんが、かつてベトナムに従軍した元韓国陸軍猛虎師団の兵士でした。リトルサイゴンの隣はコリアンタウンだから、探せば韓国軍のベテランも沢山住んでるんだろうな。

帰国後、インドネシアからの旅行者に同行して観光案内。
築地場外市場、浅草寺、皇居外苑、河口湖、忍野八海、御殿場のアウトレットを周りました。



今年を振り返った感想

今年はいろんな体験をし過ぎて、なんか1年間という感覚がよく分からなくなりました。計40日くらい国外に出てたし。
台湾やベトナムが大分昔の事のように感じますが、まだ1年も経ってなかったんですね。

悲しい事に、今年ついに日本国内で犯罪を犯した外国人はベトナム人が最多となってしまいました。
またベトナム国内のインターネットを見ていると、学校や街中での集団リンチを撮影した映像が毎日のように報じられています。来る日も来る日も暴力、暴力、暴力の連続。
地方では、今年も水害によって農村地帯で大勢の死者がでました。
ある警察官は、その水害で亡くなった子供の遺体の横に座り、笑顔でピースサインをしている写真をSNSにアップして炎上していましたが、政府によるお咎めはありません。
ベトナム社会主義共和国において何よりも優先されるのは『秩序』、つまりベトナム共産党と公権力の保護であり、次に金。おそらく道徳や人権、そして人命は一番最後でしょう。
そんな抑圧と矛盾に満ち鬱屈した社会で、人が健全に育ち、希望を持って生きるのは容易な事ではないのかも知れません。

今年は多くの友人たちと出会い、彼らの優しさや友情に幾度となく感動した一年でした。
しかし同時に、人の世にはびこる悪の根深さを痛感し、強い悲しみと怒りを覚えた一年でもありました。

来年はどういう年にしたいか。
毎年、ちょっとは考えてみるものの、特に何の抱負も浮かばないので、なるようにしかならないという考えで生きてきました。
しかしここ数年の体験を振り返ると、この「なるようになる」が、想像もしていなかった素晴らしい出会いを運んできてくれました。
だから来年も、このままなり続けてくれ!お願い年神様!


おまけ
今年食べた二郎&二郎インスパイア






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