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2017年11月30日

ベトナム共和国軍 地上戦闘部隊の構成

 今までベトナム共和国軍の部隊構成については、それぞれの部隊ごとに記事にしてきましたが、それだけでは全体像が分かりにくかったので、地上戦闘部隊の構成を概念図にまとめてみました。
 部隊の構成は年代と共に刻々と変化していますが、今回はまず、資料が豊富だったテト攻勢の最中の1968年前半と、軍の規模が最大となった1974年の二つの年代をまとめました。

※2017年12月1日訂正

【1968年】

【1974年】


各部隊の詳細については過去記事をご参照ください。

正規部隊および総合予備部隊一覧
http://ichiban.militaryblog.jp/e813649.html

正規部隊および総合予備部隊の歴代司令官

装甲騎兵部隊

特殊部隊キャンプ一覧

CIDG部隊の構成

MSF(マイクフォース)の構成

空挺コマンド部隊の歴史

技術局(NKT)の構成(1)

技術局(NKT)の構成(2)

地方軍・義勇軍の歴史

地方軍・義勇軍の構成(1)

地方軍・義勇軍の構成(2)

LĐNN(フロッグマン部隊)の歴史

国家警察野戦警察隊

フェニックス・プログラムとPRU

おまけ

長年正体不明だったパッチについて、ある研究者の方から情報を頂いたのは良いけど、また新たな謎が浮かんでしまいました。


(画像: David Levesque氏コレクション)

 Richard Woods氏によると、このパッチは元々"第135地方軍連隊(135th Territorial Forces Regiment/ Trung Doan 135 Dia Phuong)"のものであり、後にこの部隊は地方軍から正規部隊に昇格し、第52歩兵連隊(第10/第18歩兵師団隷下)になったとの事です。他の資料にもこのパッチは第52歩兵連隊の初期の部隊章と紹介されているらしいので、恐らくその説明で正しいでしょう。
 しかし問題は第135地方軍「連隊」という部隊名。僕の知る限り、1960年代まで地方軍の編成単位は最大でも「中隊」であり、1970年代に入ってようやく大隊・群編成になるはずなので、地方軍の連隊なんて初めて聞きました。
 Woods氏が言う"連隊(Regiment/ Trung Doan)"とは、単に"中隊(Company / Đại Đội)"の記憶違いなのか・・・?しかしそうだとすると、たかだか100名程度の地方軍中隊が、数千名からなる陸軍の歩兵連隊に昇格する理由が分かりません。
 考えられるのは、その第135地方軍連隊は例外的に他の地方軍の一般的な編成と異なり、本当に連隊(後の地方軍群に相当?)編成だったという可能性です。それならば色々と辻褄が合うのですが、まだ資料による裏付けが得られていないので、改めて地方部隊関係の資料をあさってみようと思います。





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