2014年02月05日
よく聞く歌&ラオス
唐突に、いつもパソコンやってる時に聞いている歌の再生回数トップ10
今のパソコンはまだ1年ちょっとしか使ってないので、前のノーパソで聞いてた分も含めると順位変わってくると思うけど、確かめようが無いので、この1年ほどでの集計結果です。
第10位(22回) 奥井雅美/Birth
同率7位(23回) 千葉紗子・折笠富美子・川澄綾子・能登麻美子/いちごコンプリート
同率7位(23回) L'Arc~en~Ciel/NEXUS 4
同率7位(23回) FIRE BOMBER/HOLY LONELY LIGHT (Duet Version)
第6位(27回) 麻倉未稀/ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
第5位(32回) ARIANNE/Komm, süsser Tod〜甘き死よ、来たれ
第4位(37回) 堀江由衣/Love destiny
第3位(38回) 片霧烈火/why, or why not
第2位(40回) Gackt/Journey Through The Decade
第1位(50回) 中川翔子/Angel Night~天使のいる場所~
『シティーハンター2』OP曲のしょこたんカバー。
昨年一番聴いたのは、ぶっちぎりでこの曲でしたー。お気に入りです。
ミリタリーな話題も書いておかないと見る人居なくなっちゃうので、ちょっと面白かった話を。
僕イラスト描くのが好きなので、日本の『pixiv』以外にも、世界的にメジャーなアート投稿サイト『deviantART』にも投稿してるんですね。
そこで他の人の絵を見てたら、なんとラオス王国軍のイラストが有るではありませんか!
作者はオーストラリア在住の十代の少女で、ヘタリアのファンだそうです。マジかよ!オーストラリア人?
で、気付いたんですが、この子おそらく、1975年のラオス内戦で敗れ国外脱出したラオス王国軍(右派)軍人のお子さん(orお孫さん)な気がします。
第2次インドシナ戦争終結後、アメリカ同様、オーストラリアにも多数のインドシナ難民が押し寄せ、今もラオス移民コミュニティが存在しています。
しかしなぜそれで軍人の子息だと分かるというと、このイラスト、制服だけでなく帽章や徽章までやたら正確なんです。
ラオス王国軍の白詰襟制服なんて、ちょっとネットで検索したくらいでは詳細は分かりません。(僕だって写真は数枚しか確認していません)

▲この服
いくら軍服萌え女子は世界共通とは言え、普通のオーストラリア人の少女が、いきなりラオス王国軍のイラストを正確に描けるなんて考えられない事です。
つまりこの子は、イラストを描くにあたって、自宅にあったお爺さんか誰かの実物の制服を参考に描いたとしか思えません。
その子のフレンドにもラオス系オーストラリア人が何人も居たので、たぶん間違いないでしょう。
世の中広いなぁと思う一方、その広い世界を自宅から垣間見れるなんて、やっぱインターネット時代はスゴい。ゴクリ・・・
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