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2018年07月12日

鉄砲撃ちの動画

もう1年半以上経っちゃいましたが、2016年12月にアメリカで銃をいろいろ撃たせてもらった時の動画をまだいくつか載せていなかった事に気付いたので、突然ですがまとめて公開。


「え、これで44マグナム?」ってくらい、ド素人の僕でも全然平気で撃てちゃいました。
デザートイーグルって、本来リボルバーで撃ったらすごいストレス感じるであろう強力な弾を、こうやって気持ちよく撃って遊ぶためのピストルなんですね。




撃った弾数と、装填不良で地面に捨てた新品の弾の数が同じくらい。装填不良って事は、弾頭の形が合わなかったのかな?




バレットのマガジンは地味に入れづらい事が判明。弾を一杯まで入れると奥に入らないし、マガジンのロックもけっこう奥にあるので、結局銃を立てないとちゃんと入りませんでした。
これが戦場だったら大変ですね。何か上手く入れるコツがあるのだろうか・・・



友達がカッコ良く編集してくれた動画。撃つたびにお尻の肉がプルプルします。



うはは、Youtubeっぽい(笑)
この人たちにとって5.56mm弾はBB弾と同じ感覚らしい。
ちなみにこのLMT製AR-15は、ちゃんとした手続きを経てフルートに改造されたものです。


以下、過去に公開しているけど、再度掲載。


ガンマニアのTさんの自宅の庭で的撃ち。射手は主にFPSで腕を磨いたフォン君。



銃本体の値段に加えて手続きの手数料とかで所有までに数十万円はかかるであろう軍用(フルオート仕様)のM4A1が、ボルトとチャンバーが同時に変形する深刻なジャムによりお陀仏になる貴重な瞬間。
なにも僕が撃ってる時に起こらなくても…。僕のせいではないとは言え、借り物だから気まずくなったよ。



これも友達が編集してくれたやつ。音はケータイのカメラではまともに録音できないので、あとからSE加えてます。


実はこの射撃会に招待してくれたTさんとはその後喧嘩分かれしてしまったので、今後アメリカに行っても、こういう機会はもう無いと思います。
アメリカの白人ガンマニアのほとんどはトランプ大好き黒人嫌いの右派なのは承知してたけど、それとは関係無い話でもいちいち人種の話を持ち出してくるんだよね・・・。(でも自分の彼女はアジア系だから自分はレイシストではないと思っている)
直接顔を合わせて話している分には良い人なんだけど、ネット経由だと、やはりお互いの嫌な部分が見えて来てしまいました。
僕が日本国内でSNSをやらないのは、こういう経験を嫌というほどしてきたからだったりします。






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この記事へのコメント
こんにちは!
初めてコメントさせて頂きます(>_<)
「シューティングの感想」の方も読ませて頂きましたが、日本と米国じゃあ銃に対する意識の違いが凄いですねw
日本だとエアガンの試射でさえ人の目につくような場所じゃできないですもんね
あと、土地の広さにびっくりw

当方、海外の銃のサイトをたまに見たりするんですがフルオートの銃はほとんど公的機関向けで、民間には少数しか出回っていないような印象を持っていましたがあるところにはあるもんなんですねぇ。それもこんなに大量に…汗

友人の方とは喧嘩別れになってしまって残念ですが、なんにせよ非常に得難い経験をされたようで羨ましく思っております

一点だけ質問なのですが、試射されたCOLT R0977のロアレシーバーの刻印など覚えてらっしゃったり、写真を残してたりされてますか?
LE6920などの民間刻印はよく目にしますが、コルトの民間向けフルオートARの刻印はあまり見たことがなく、気になった次第です。
Posted by 田舎っぺ at 2018年09月02日 20:57
田舎っぺさん
はじめまして。コメントありがとうございます!
さすがに米国でも人目に付くところで銃は撃てませんが、田舎に行けば広大な無人の荒野が広がっているので、国土の大きさのスケールが違うなと思いました。
あれだけ民間にライフルが出回ってる米国でも、フルオートを持っている人はごく一部のマニアだけだそうです。そもそもフルオートという機能自体が民間では必要ない(シューティングにもセルフディフェンスにも使えない)ものなので、フルオートとはお金と時間をかけて銃弾を地面にばらまくだけのお金持ちの道楽ですね(笑)
ごめんなさい、あのM4の写真は撮っていませんでした。たしか刻印は現コルトのシンボルマークの下に、U.S.PROPERT刻印は無しで、単に"M4 CARBINE"と入っていたと記憶しております。2年前の記憶なので間違っていたらごめんなさい。
なので当ブログの記事でこのM4の型番をR0977と書いた根拠は、コルト製で米軍納入モデル以外のフルオートトリガー搭載M4カービンと言うと輸出版のRO977だろう、という推測によるもので、R0977という刻印があったわけではありません。(米軍納入モデルのR0921には最初からU.S.PROPERTY刻印が入っているはずと考えました)
なお民間向けフルオートというものは存在せず、民間人が買えるフルオートの銃=手続きを経て民間に販売された軍用銃ですので、このRO977も輸出仕様の軍用モデルで、それを特別な許可を得た業者が民間に販売した形になります。
ただし、そういった一部の特別な業者・マニアは、手続きを経れば民間向けセミオートの銃をフルオートに改造する事が出来ますので、『シューティングの感想』に載っているLMT製ARにナイツのアッパーレシーバーを載せたものは、市販のセミオート仕様をフルオートに改造したものでした。なのでこの場合は刻印等はセミオート仕様のままです。
以上、推測交じりで恐縮ですが、お役に立てれば幸いです。
Posted by 森泉大河森泉大河 at 2018年09月03日 00:26
返信ありがとうございます!
そうだったのですねφ(..)メモメモ
どこかの海外サイトでexport/commercial model的なことが書かれていたので鵜呑みにしてしまいました汗
確かに改めてコルトのHPを確認したところ
International:
R0977 / NSN 1005-01-382-0953 Safe-Semi-Auto
としか書かれていませんね(^^;
一つ勉強になりました

実のところ、サバゲーで所謂PMC系の装備を作ろうと思っていたのですが、持っているM4にはバッチリPROPERTY OF US GOVTの刻印が入っており、これはありえないなぁ~…と思っていろいろCOLTの民間刻印を調べたのですが、結局実用面でのフルオート機能は捨てがたくR0977の刻印にしようと決めました笑(加えて元がR0921なのでR0977なら細かなデザイン面での矛盾が少ないだろうというのもあります)
世界中探し回ってみたところで実際にR0977を使っているコントラクターがいるかどうかには疑問符がつきますが、少数が民間に出回っている以上、可能性はゼロではないと自分を説得した次第です笑

ただ、いざ探してみると意外にも刻印を識別できるような画像が全くなく、画質の荒い画像とR0933の画像などからある程度のあたりをつけることはできたものの、そこからほとんど進展がない中でこのブログにたどり着き、藁にもすがる思いで質問させて頂きました(>_<)

最初から上記のようなダラダラとした長文の質問をしようかとも考えたのですが、いきなりこのようなことを書くのはあまりにエキセントリックな上に失礼にあたるかなと思い、若干遠回しな聞き方となってしまいました(>_<)その点はどうか御容赦ください汗

実際、今回貴重な情報を頂きある程度確信といえる段階になり非常に助かりました!
今後とも情報収集は続けますがその中でR0977刻印にするか、これはフルオートに改造された民間ARなんだと自分を説得して(なんだかんだここが一番難渋しそうです笑)民間刻印にするか決めていこうと思います

また、他のエントリーも拝見させて頂きましたが、非常に興味深く楽しく読ませて頂きました!
応援しています!(^^ゞ
Posted by 田舎っぺ at 2018年09月03日 23:03
田舎っぺさん
なるほど、そういう事でしたか。僕はPMCについては門外漢ですが、AR-15系は何でも好きですし、検証・議論そのものが良い勉強になりますので、何か気になる事があったらどうぞ遠慮なくコメントしてください^ ^
海外サイトの件ですが、銃そのものの位置付けが軍用であっても、上記のように一部では民間への販売もあるので、米国のマニア・コレクターたちは「民間にも販売されているモデル」という意味で「commercial model」と呼んでいるのかも知れませんね。
現場の写真から刻印を確認するのはかなり困難ですよね。僕も写真見ながら、いつも「もっとアップで撮ってよ!」と思っています。
僕はまだPMCの銃器について調べた事がないので、あくまで一般論になるのですが、実はPROPERTY OF US GOVT刻印入りの銃も一部で民間に出回っています。それらは恐らく、一度米軍に納入された後で米軍が民間市場に放出したものと思われますが、その数は非常に少ないので、自動車が買えるくらいのプレミア価格で取引されているようです。しかしPMCがライフル一丁一丁にそんな大金を出してるとは思えないので、そういったコレクター向けの流通経路は使っていないと思います。
ただし、米軍から直で業務委託されている会社なら、何か別の経路で米軍から銃器を供給されていてもおかしくはないですよね。まして活動はアメリカ国外になるのでアメリカの法律は関係ないですし、そもそも建前上民間人であるPMCが大量の武器弾薬を携えて派遣先に入国する事自体、米軍との契約があって初めて可能になる事ですし。なのでPMCでも会社によっては米軍納入仕様のライフルが使われている可能性も否定できないのではと思いますが、確かな事はまだ分かりませんね。。。
たしかに民間ARフルオート改造の方が、PMCっぽさがありますし、カスタムの自由度も高くて楽しそうですね!
Posted by 森泉大河森泉大河 at 2018年09月04日 14:34
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