2021年11月14日
さらに悪あがきM18スモークグレネード
※2021年11月19日更新


①G&G製M18再塗装・グリーン化

ですがその後、海外のリエナクターが、「本体色ごとシールに印刷して貼り付ける」という方法で印字を再現しているのを見つけたので、僕も真似してやってみました。
なお今回は、ベースにしたM18レプリカは発煙色レッドのタイプですが、塗りなおすついでに、まだ持っていなかったグリーンを再現しました。

素材にしたシールは、エーワン ラベルシール インクジェット 超耐水 マット紙 A4 ノーカット 20シート 62201Eです。
ビフォーアフター





モニター上では、本体を塗装したMr.カーラー オリーブグリーン(2)の色に合わせたつもりだったのですが、実際に印刷してみると微妙に違う色合いになってしまいました。
なお上側の天板のグリーン色は水性ホビーカラー H50 よもぎ色で塗っています。
②G&G製M18再塗装・CSガス化
もう一つのG&G製M18は、スモークではなくM7A2 CS(催涙)ガスグレネード仕様にしました。
作業としては、本体色としてMr.プライマーサーフェイサー1000 スプレーをそのまま使っています。
その上に、ヤフオクで販売されていた個人製作のCSガスグレネード用デカールを貼り付けました。

イイ感じ!
③④アリイ(現マイクロエース)製M18 セーフティレバー換装
僕が高校生の時、つまり約18年前に自分で作ったアリイ製プラモデルのM18。
(このキットの最初の製造販売メーカーはLS。LS倒産後に金型がアリイに移り再販。2004年、アリイがマイクロエースに社名変更。)
このキットは造形が非常に良いものの、セーフティレバーまでプラ製なので、装備につけて野外で使っているとすぐ折れてしまいます。
そこでレバーが折れて以来しまいっぱなしだったものに別の金属製のレバーをつけて再利用。

左(レッド)がサンプロ製レバーを曲げたもの、右(イエロー)がM18と同型の実物(ただし正体不明)のレバー

18年もののビンテージ(笑)なので印字が滅茶苦茶かすれていますが、実物(使用済み)M18も市場に出回るときはこのくらいボロくなっている物がおおいので、逆にリアルじゃね?と自分に言い聞かせてます。
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