2015年11月07日
悪を憎む
ここ数日、連続して人間のクズに遭遇してしまい、とっても気分が悪いよ。
世の中では『とっぽい』とか『やんちゃ』というオブラートに包んだ言い方するみたいだけど、はっきりクズと言うべきだね。
『不良』とは、つまり人格が悪質な輩なんだから、積極的に社会から絶滅させなきゃ。
『元ヤンの方が根性ある』とか、『ヤクザにも良い人はいる』とかいう台詞は、真面目に生きている人間への冒涜でしょ。
弱者の生き血をすすってほくそ笑む社会病質者に対しては、素直に「死ね」としか思わない。
僕は普段は感情論に流されないよう気をつけているつもりだけど、ああいう連中に対してだけは100%感情で動いてしまう。
先日も駅のホームで、40歳くらいのおっさん数人が、一人の男性を取り囲んでガキみたいに「オラオラ」言いながら脅していたので、僕はとても不愉快になり「お前ら性格悪いな。最低だよ」とおっさん達に言いに行った。
おっさん達はまたガキみたいにふてくされた態度で去っていったけど、どうせまたどこかで、同じことを繰り返すのだろう。残念ながら僕には、他人の人格を矯正する能力は無い。
また誰かが、ああいうクズのせいで悲しい思いをするのを止められないのが、とても悔しい。
僕はアホなので、30歳を目前にした今でも、子供のころに学んだことを100%そのまま行動に反映する。弱っちいけどね。
Posted by 森泉大河 at 02:39│Comments(0)
│言論
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